ご無沙汰しております。
そんなわけで昨日は、おなじみ円周率の日。
かつて、貴重な勤務時間の0.5日をかけて、円周率を400ケタまでソラで言えるようにした経験を持つ身としては、大変感慨深い一日でした。ウソ、そうでもないですが。
なお、この特技はひけらかそうとしても、45ケタくらいで聞いてる相手が明らかに飽き始めるので、とりあえず今は45ケタだけ覚えてます。ああ合理主義。
と、いうわけで、わざわざしばらく更新していなかったブログの筆を執ったのは、去った過去を振り返る目的じゃございません。輝ける未来のことを語らねば。
今日の夜の面白ひとときのこととか。
とはいうものの、もうちょっと過去を振り返りたく。
うるう年でない年は、なんせ二月と三月のカレンダーが一緒なので、大変分かりやすいですが、丁度ひと月前の本日が、あの記録的な大雪、そしてMACCA『緑ノハネボキン』の本番初日でした。覚えてますか、ここテストに出ますからねきっと。
で、もちろん大赤字の劇場使用料金もまだ払っていないこのタイミングでなんですが、当日ご来場いただいた皆様にご支援いただいた、『リアル緑の募金』についてご報告。
残念ながら雪や気分や宗教的制限やらで、当日ご来場でなかった読者の方にも説明すると、MACCA名物上演と同時に行う募金を、今回はTシャツの収益ではなく、「長野県緑の基金」さまと無理やりコラボレーションして、本格募金箱を用いて終演後のロビーで実施したのです。
よく考えると、あのFUCKな大雪のなか、交通機関も麻痺しまくりの中で、わざわざ足を運んで下さったお客様から、さらに小銭をせびるという鬼の所業ですが、ご来場の皆様は物凄く積極的にご協力くださいました。すごくいい人たち。物凄くいい人たち。
で。
後日長野県緑の基金さまから、領収証と、お礼のピンバッチを頂きました。
募金総額、7,681円。
皆様のご協力に本当に感謝いたします。
そんなわけで、ピンバッチご所望の方は、ぜひお声かけください。
と、いうわけで、一ヶ月たったわけですが、この一ヶ月の間にも、世間はいろいろありました。ライアン小川が順調な仕上がりを見せたり、バレンティンが一塁コンバートをあきらめたり、中村悠平がけがから復帰したり。
MACCA出演者も、ひと月を経て、次の活動に向け、いろいろ動き出しているようです。
これとか、
今夜のおもしろげなひと時とか。
また、1年半前、2012年夏にMACCA Vol.3『FLY ME TO THE MOON』にて、抜群の素軽い演技と大量の汗と美味しいボルシチを披露してくれた、「タカラ」こと土屋澄人くんが、
本日明日と卒業公演実施とのこと!3時間の芳醇な時間をぜひ山脈スタジオで!そして今日の公演の後は、ごはんをゆっくり食べて
夜中はこちらへ!
以上、振り返ってばかりの内容となりましたが。
胸張って歩くのも、足元を確かめながら歩くのも得意じゃないもので。
両耳にヘッドフォン当てて、落語とか聴きながら、がっつり意識をそっちに持って生きながら歩いています。世界に愛と平和と馬鹿馬鹿しさを。
『喜劇とは、総じて時間の経った悲劇』と心から言えちゃう日を目指し。
微力ながら ふらつきながら なんかできれば。
セラヴィ。
そんなわけで。
今夜は大喜利ナイト。
MACCAだけじゃなく、松本界隈の面白人材が集結するようです。
観るのも出るのも無料なので、ぜひぜひお越しくださいまし。
PR