おはようございます。
馬券の予想は全く当たらないのに、天気予報って当たるんですねえ。
石原良純さん激しくリスペクトの朝です。どうやら
MACCA Vol.7本番の今週末も、全国広い範囲で雪の模様。全国広い範囲からお越しのMACCAご来場の皆様、ぜひぜひ寒さや転倒には十分お気をつけてお越しください。
スベルのなんか、僕らに任してさ。。
自虐も済んだところで、「小屋入りした僕ら」の続き!
前回の記事は、ホール正面入り口に、むやみに完成度が高い雪のダビデ像が作られた話や、八甲田山ごっこを存分に楽しんだ画像など、お前ら舞台づくりは全くしてないのか、お小遣いなしだぞ、と天国の永井一郎さんからお叱りを受ける恐れのある内容となりました。
でも。
大丈夫。ホール内では着々と、松本界隈では指折り(←相当控えめな表現)のスタッフ陣が、中島みゆきの「地上の星」を延々脳内リピートさせながら、作業を進めてくれているのでした。
音響スタッフの徳森由ッ家嬢については以前の稽古場レポートにて紹介したので、今回はほかのメンバーを。
照明。
こんな感じの、演出もどこで使うのかよく把握していない超絶技巧なライティングを繰り出すのは、
松本市内で知らぬ者はいない人気パステル劇団(←相当控えめな表現2)の代表、加藤吉さん。MACCAにおいては、旗揚げ公演での石田純一役や、スーパーネオンでの加藤ラップ、稽古場でお尻触られ係といった活躍の彼ですが、今回は技術屋としての一面を遺憾なく発揮。無駄に華々しく豪華な照明で、馬鹿馬鹿しさを彩ってくれます。
照明・音響さんの座るブースでのお二人。抜群に仲良し。お互い助け合ってます。
器材操作。
MACCAご覧の方はご存知の通り、PowerPointを駆使したスライド芸もMACCAの舞台の見どころの一つ。そのためには、阿吽の呼吸で器材を操作する有能スタッフが必須。MACCAでは、代々この役目を「
光一くん担当」と呼ぶのですが、三代目光一くんの重責をになってくれるのが、この人。
はい。輝いてます。
ご存知、飛ぶ鳥を落とす勢いの
松本のアイドル集団(←控えめな表現3)の代表であり、人気FMパーソナリティーでもある、おもけんこと大澤健太。
稽古中は暖房がつかない極寒のピカデリーホールで、毎晩厚着とおにぎりを心の糧に、稽古に付き合ってくれています。ありがとう。ありがとう。
そして。
衣装と炊出し。
MACCAのツイッターアカウントをご覧の方はご存知の通り、隙を見せると本格的に何か食べてる我々。それもすべて、暖かいものを提供してくれる、炊出し部の存在あってこそ。炊き出せ炊き出す炊きDASH!
今回の炊出しは、旗揚げからステージに上がり続けていたものの、代表おちやいと夕日をバックに殴りあったことが原因(その後星空を眺めながら和解)で今回ステージには上がらない、この型、中島美弥子さんがメイン担当。併せていろんな衣装も作ってくれました!
そんなこんなで、いろんな人と一緒に作ってます。
MACCAの基本コンセプトは「CHALLENGE ACT」。馬鹿馬鹿しい挑戦を、ぜひぜひぜひぜひご覧あれ&暇そうな友人に教えてあげて。
さいごに。
メリー
ばれんたいん。
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