深い時間にこんばんは。
気づけば二月に突入。ついに
MACCA Vol.7の開催月です。
あと、
セントポーリア賞(3歳500万下条件:東京2000メートル)もある月です。
さて。
先日本ブログ読者の方から
『MACCAさんの稽古場レポートを読むと、とても楽しそうではあるのですが、どうも本編とは関係ないことに時間を割いている気がして心配です。ちゃんと公演は打てるのでしょうか』
という質問を頂きました。
大丈夫。
Where there is a will,there is a way.
意味が分からない場合は賢げな方に聞いてみてください。
受験対策はさておき、上記のような心配ご無用とばかり、本日からは、衣装やら本格小道具やらが稽古場に登場。
ちゃんと進んでいるのです。
そして、WILLある私たちは、
本編とは関係ない、稽古場専用のダンスの完成度を高めたり。
本編とは全く関係ない小道具の組み合わせを試して、図らずも内田裕也さんになって「しぇけなべいべー」と騒いでみたりしています。
そして。
こんな風に、みんなに心配をかけている悪い子MACCAに、今日も忍び寄る影が。
遠景。
公民館の廊下の端から、ゆっくりと迫る異形の者たち。
その近景。
・・・。
そしてついに来る、恐怖の瞬間。
突如稽古場に乱入した2匹の鬼と、えーと、星?
おやつコーナーにあった豆で、追い払わんと果敢に挑むMACCA陣営。
そして、哀れ攫われて行く、音響スタッフ徳森由ッ家!
あまりの鬼の迫力に、誰も「鬼は外!福は内!」の定番フレーズを発しません。
はい。
そうです。
本日は大イベント。
2011年の旗揚げ時から、毎年2月の時期に稽古期間を設けているMACCAさんが、その総力を注いで行っている、『節分ライブ』の本番でした。
無事に鬼役を終えて、ほっとする今年の鬼当番。
やりきった感満載で素敵です。
ありがとう。
そして、MACCAオールスターズの中嶋美弥子さん、そして毎年鬼にさらわれる徳森由ッ家さんの二名が手作りしてくれた太巻きを、東北東の方角に向かって無言でハムハムする一同。
今年もいいライブが出来ました!
みんな、ありがとう。
来年もよろしく!
そして、鬼の来襲で自分たちの悪い子っぷりに気づいた僕たちは、この後しっかり稽古をして、台詞の間合いや動きの切れを向上させましたとさ。
めでたしめでたし。
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