こんばんは。
今日やったことは今日のうちに報告!
ほうれんそう世代の者です。
ああ緑黄色緑黄色。
そんなこんなで、本日も稽古。
今日は、みんなが演出家の気持ちを味わおうキャンペーンの一環として
『タイトルだけを演出家役が把握し、芝居を作ろう』
という練習を行いました。なかなかの長時間をかけて。
で。
上演された芝居は以下9本。
◆岡谷の夜 (演出 大久保げんてん)
◆タイル (演出 本沢誠)
◆にごり (演出 川居たかし)
◆白い羽根募金 (演出 野中毬菜)
◆ハニカミ (演出 落合陽子)
◆マラソンブライダル(演出 おちやいたかし)
◆正直者は二度死ぬ(演出 篠原主任)
◆しあわせなら手を叩こう (演出 大澤祐子)
◆風と共に去った (演出 徳森由ッ家)
こちらの写真がそのうち一本のワンシーン。
さて、一体どの芝居でしょう。
あるいは、どのタイトル×演出家のお芝居が観たいでしょう。
よろしければお聞かせ下さい。
そして、最後の一本の演出をしたのが、過去のMACCAでハエとか貧乏娘とか見開く女とか、いろんな濃いキャラを演じてくれてきている、徳森由ッ家。
この人。
床の間の、日本人形を引き連れて、おかっぱ頭が素敵です。
今回は出演しないゆっけさんですが、今回は、音響オペさんとしてMACCA陣営に参画。
スタッフの方も、稽古にていろいろやらされるMACCAの現場で、ちゃんと筋トレやらジェスチャーやら演出大会やらに参加してくれてます。
その一方で、みんながすごい形相でダンスしている脇で、クールに音響作業に徹するプロフェッショナルな一面も。
スガシカオの歌声やら、葉加瀬太郎のバイオリンやらが聞こえてきそうな感じですね。
こんなスタッフに支えられ、本日も絶賛稽古中。
公演まで一ヶ月を切りました。
MACCA Vol.7『緑ノハネボキン』どんとみすいっと。
PR